発芽玄米・玄米胚芽油と更年期の健康
発芽玄米・玄米胚芽油とは
発芽玄米は、玄米を軽く発芽させたもので、
GABA(γ-アミノ酪酸)やビタミンE、食物繊維などが通常の白米より多く含まれています。
玄米胚芽油は、その玄米の胚芽やヌカ部分から搾った油で、
ビタミンEやγ-オリザノールなどの成分を含みます。
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更年期との関係
発芽玄米や玄米胚芽油に含まれる、
- GABA:リラックスや睡眠の質に関する研究がある
- ビタミンE:血行や抗酸化作用に関与
- γ-オリザノール:自律神経や更年期症状への影響が研究されたことがある成分
などから、「イライラ・ホットフラッシュ・不眠」など更年期症状のサポートに役立つ可能性が検討されています。
ただし、医薬品のようなはっきりした治療効果が確立しているわけではなく、 「更年期の食事全体をととのえる一要素」として位置づけるのが現実的です。
主なメリット
- 白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維が多い
- 腹持ちがよく、血糖値の上がり方もゆるやかになりやすい
- 玄米胚芽油は、サラダや炒め物に使いやすい植物油の一つ
注意点
- カロリーは普通の米・油と同じくあるので、摂り過ぎると体重増加につながる
- 糖尿病のある人は、主食量全体とのバランスを管理する必要がある
- 胃腸が弱い人は、玄米で下痢・腹痛になることがあるため、少量から試す
とり入れるときのポイント
- 「サプリ」よりも「主食・油の質を見直す」感覚で使う
- 更年期症状がつらいときは、ホルモン補充療法なども含めて婦人科で相談
発芽玄米だけで強い症状をコントロールすることは難しい場合がほとんどです。
この記事の位置づけ
このページは、発芽玄米・玄米胚芽油と更年期の健康の関係を整理したものであり、 更年期障害の治療を食品やサプリだけで行うことをすすめるものではありません。
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