ブラックコホシュと更年期症状
ブラックコホシュとは
ブラックコホシュは北米原産のキンポウゲ科の植物で、 ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)など更年期症状のハーブとして広く用いられています。
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更年期症状への効果
ブラックコホシュを使った臨床試験では、
- ホットフラッシュや発汗、イライラなどの症状が改善したとする試験
- プラセボ(偽薬)と差がはっきりしなかった試験
があり、効果については「ある程度期待できるが、研究結果は一様ではない」という段階です。
肝臓への影響に注意
ブラックコホシュに関しては、まれではあるものの 肝機能障害・肝炎・肝不全などの報告があり、世界各国の規制当局が注意喚起を出しています。
次のような症状が出た場合は、すぐに使用を中止し医療機関を受診する必要があります。
- 黄疸(白目や皮膚が黄色くなる)
- 濃い色の尿、異常なだるさ
- 右上腹部の痛み
とり入れるときのポイント
- 肝臓病の既往がある人は使用しない/必ず主治医に相談
- 他のサプリ・薬と同時にたくさん飲まない
複数のハーブサプリを重ねると、肝臓への負担が増える可能性があります。 - 使用期間はできるだけ短めにし、定期的に体調をチェック
この記事の位置づけ
このページは、ブラックコホシュと更年期症状の関係を整理したものであり、 更年期障害の治療をブラックコホシュで代用することをすすめるものではありません。
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