ビタミンDと骨粗しょう症
ビタミンDとは
ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を助け、
骨を丈夫に保つために欠かせない脂溶性ビタミンです。
日光(紫外線)を浴びることで皮膚で合成されるほか、魚・卵・きのこなどにも含まれます。
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骨粗しょう症との関係
ビタミンDが不足すると、
- 腸からのカルシウム吸収が低下する
- 骨からカルシウムを取り出して血中濃度を保とうとする
ため、長期的には骨量の低下・骨折リスクの増加につながります。
骨粗しょう症の治療や予防では、
- カルシウム+ビタミンD
- 必要に応じて骨吸収抑制薬など
が組み合わされることが一般的です。
主な注意点
- 脂溶性ビタミンのため、高用量を長期間とり続けると過剰症(高カルシウム血症)を起こすことがある
- 倦怠感・食欲不振・口の渇き・多尿・腎機能低下などの原因になることも
とり入れるときのポイント
- 血液検査でビタミンD不足があるかどうかを確認し、必要な量を医師と相談
- 日光浴(手の甲などに短時間)が可能な範囲で役立つこともあるが、皮膚がんリスクも考えてバランスを取る
- カルシウム・タンパク質・運動(特に骨に負荷がかかる運動)と組み合わせて、総合的に骨を守る
この記事の位置づけ
このページは、ビタミンDと骨粗しょう症の関係を整理したものであり、 骨粗しょう症治療薬の代わりにビタミンDだけを摂取することをすすめるものではありません。
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